不当に婚約破棄された男性の代理人として婚約破棄した女性から慰謝料として和解金１５０万円を回収することに成功した事例
ご相談・ご依頼のきっかけ
ご依頼者様の男性は３０代の男性です。ご依頼者様が婚約破棄した相手方女性の不貞行為（自宅の中で他の男性と一緒にいるところ）を直接目撃して問いただした事実があるということで、交渉段階より受任しました。
結果
和解額が折り合わず交渉は不成立となりましたが、その後相手方の女性に対して慰謝料請求訴訟を提起し、結局相手方に１５０万円を支払わせることで訴訟上の和解が成立しました。
解決のポイント
婚約破棄した相手方女性の不貞行為はご依頼者様の男性が直接目撃したものでしたが、客観的証拠が残っているわけではないので、裁判所に対して目撃状況をとても具体的に主張することで客観的証拠と 同様の信用性を勝ち得ることができました。
受任から解決までの期間
交渉開始から約１年間
訴訟提起から約７ケ月間
