妻の交渉代理人として、夫の不貞相手から慰謝料300万円の回収に成功した事例
ご相談・ご依頼のきっかけ
ご依頼者となる奥様は40代の団体職員女性です。
2022年夏ころから50代で会社員の夫が、趣味のサークル活動を始めたといって平日の帰宅が遅くなったり、土日に外泊してくることが増えてゆきました。
そこで依頼者様は2023年冬に入り探偵事務所に夫の尾行調査を依頼すると、夫がある女性と一緒に神奈川県内や北関東の観光地のホテルに計数回出入りしていたことが確認できました。女性の氏名と住所もほぼ同時に調査できました。
そこでご依頼者様が2024年2月、改めて夫が不貞行為をしているのではないかとして今後の対応方法について弊事務所にご相談を頂き、受任となりました。
事件概要
ご依頼者様:40代女性・団体職員・神奈川県内在住
夫:50代男性・会社員
相手方:40代女性・神奈川県内在住
結果
2024年3月、小職がご依頼者様から代理人として交渉を正式に受任し、不貞相手の女性に対して不貞行為に基づく慰謝料を請求しました。
2024年5月、無事不貞相手によるご依頼者様に対する慰謝料300万円の支払いを条件としての示談獲得に成功しました。
解決のポイント
ご依頼者様が夫と不貞相手の女性の不貞行為の証拠(探偵報告書)を事前に的確に獲得できていたことにより、確実に証拠を確保して慰謝料請求の交渉を有利に進めることができました。
受任から事件解決までの期間
約3カ月間
同様のお悩みをお持ちの方はできる限り早い段階でのご相談をおすすめいたします。