私選刑事事件(道路交通法違反)で執行猶予獲得に成功した例
ご相談者B氏は40代の自営業の方です。
B氏は仕事終わりの飲酒後、自宅へ向けて1時間ほど酒気帯びの状態で普通自動車を運転していたところ、途中でC社の物件(動産)に対して物損事故を起こして検挙されてしまいました。
B氏からはなんとか執行猶予にしてほしいとして、弊事務所がご依頼を頂きました。
事件概要
B氏の私選弁護人としてC社との示談成立に向け交渉を行いました。
結果
当方が示談金をC社に提示し、C社も最終的にこれを受け入れ、示談契約書の取り交わしによる和解が成立しました。
解決のポイント
B氏の起訴後数日後には私選弁護人を受任し、早期に示談成立に向け活動することができました。
結果、無事にB氏の執行猶予が得られました。
受任から事件解決までの期間
最初のご相談から約2か月間